千葉市さわの森農園でいちご狩り!嬉しい心遣いに感謝

お出かけ
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毎年いちごの季節になるとウキウキしてくる私です。

フルーツの種類は沢山あれど、いちご程ウキウキするのは何故なんでしょう。

今回は千葉市にある『さわの森農園』でいちご狩りに行って感動した事を
書いていきたいと思います。

参考にされる方は、どうぞお付き合い下さいね。

さわの森農園

さわの森農園は、千葉市若葉区にあるいちご農園です。

近くには『加曾利貝塚』という千葉市民には有名な貝塚があります。

よく子供達が小学生のころ、校外学習で訪れていた場所でもあります。

 

『かそりーぬちゃん』というキャラクターが、加曾利貝塚のシンボルマスコットです。

すみません、話が反れました(^_^;)

その近くにある『さわの森農園』さんに娘がいちご狩りに行った時の事です。

場所が少し駅から離れた場所にあります。

大体のいちご狩りの出来る農園は、緑の多い地域に位置する事が多いので
当たり前なんですが、アクセスは車でないと少し不便です。

住所:若葉区加曽利町1195 

電話:043-233-2928

アクセス:京葉道路貝塚IC下り出口より国道16号線(側道)を約2km直進。加曽利を左折し、国道126号線を東金方面へ約1.1km、「清野陶房」先を左折し約500m。

駐車場:あり(大型バスは不可)

営業時期:イチゴ:2月上旬~5月上旬
     ※不定休(水曜は完全閉園)
入園料:大人1,300円、小人(4~6歳)1,000円、
幼児(2~3歳)500円

HP:https://www.facebook.com/sawanomorifarm/

千葉駅からバスに15分ほど乗り、そこから徒歩で30分は歩くという
ルートで出かけました。

友達3人で春休みのお出かけとして企画したらしく、
部活も休みだったので、バスで行く事を選択したんでしょう。

バスを降りてワイワイ話しながら歩いているので、
時間も感じなかったのでしょうね。
さすが女子高生♪

さ、いざ農園に到着し「いちご狩り」をお願いしようとしたら、
なんと『臨時休園』の張り紙が!!!

三人は途方に暮れながらも、仕方ないので
バス停までの道を引き返す事にしたそうです。

行かれた方ならお分かりかと思いますが、道を歩いていても
あまり人もすれ違わないような場所です。

暫く歩いていると、後ろから娘達を呼ぶ声が。

振り向くと、1人の女性が走り寄って来られたそうです。

「あなた達、いちご借りに来てくれたの?」と。

「そうです。」と返事をした娘達に、
「本当は臨時休園なんだけど、わざわざ遠い所から来てくれたから、
特別に開けてあげるよ。」と提案して下さいました。

何と、さわの森農園の方だったようです。

「女の子達が来てたよ」と近所の方に聞いて、探しにきてくれたそうです。

嬉しいご配慮に、感謝です。

というワケで、無事にいちご狩りが出来る事になった娘達。

いちご狩り体験

さわの森農園のいちご狩りは、摘み取りやすい高設ベンチで栽培されています。

これだと、しゃがまなくても狩りやすいのでいいですね。

直売もされているので、お土産に買って帰るのもいいですよね。

臨時のお知らせは、SNSを通して告知されているようなので、
お出かけ前にキチンと確認された方がいいですね。

味も甘くてとても美味しかったそうです。

頂いた練乳が必要ないくらいだったと、言ってました。

ほぼ貸し切り状態で(後から1組お客さんが来られたらしい)
いちごの量も多かったのかも知れませんね。

スーパーでも購入する事が出来るみたいですが、新鮮ないちごは
本当に美味しそうです。

入園利用料は大人1,300円、小人(4~6歳)1,000円、幼児(2~3歳)500円です。

いちご狩りに出かける前の注意点

いちご狩りは通路を通っていちごを狩るので、
身軽な方がいいですよ。

割と通路が狭い農園もあるので、荷物置きが設置されてない事も
考えてリュックとか斜め掛けバックとかで行くのがいいと思います。

車で行くなら、車内に荷物を置く事もできますが、
公共機関を利用するなら最低限の荷物で行きましょう。

そして臨時休園の確認は、必ずして行きましょう。

これは経験からも、オススメしておきます^^

前日がお客さんが多いと、いちごがいつもより減ってしまい
営業するのに支障が出る場合は臨時休園の可能性もあります。

ゆっくりいちご狩りをするなら、平日がオススメですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

さわの森農園で、いちご狩りに行った際に農園の方の心遣いに感動したという
内容の記事でした。

いつでも同じ対応は難しいと思いますので、臨時休園なのに
無理を言って開園してもらうのはご遠慮願いたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。