髪やスカートに静電気が起きてしまったら?応急処置と予防方法

暮らしの知恵
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せっかくのお出かけ中に、スカートや髪に静電気が発生して
はりついてしまった事ありませんか?

本当に嫌になりますよね。

とにかく「何とかしたい!」というお悩みに、応急処置を書いてみたいと思います。

静電気ってなぜ発生する?

物や人、世の中の全ての物は、プラスとマイナスの電気を持っています。

プラスとマイナスがバランスを保てていると、電気は発生しません。
でも何かしらの力や摩擦が起きると、マイナス電気が物体から離れてしまうのです。

離れたマイナス電気はプラス電気と引き合う性質がありますので、
(磁石のそばに砂鉄を置くと、くっつくあんな感じ)
ブラス電気と結合する際に、バチっと音がして電流が流れ『静電気』が発生するのです。

摩擦や力は、冬場に多く発生します。

乾燥していて空気中の水分が少ないので、
電気を逃がす所がなくなるからです。

逆に夏場は、湿気も高いため空気中の水分も多いです。
その水分を通して、電気が放電されるので、
物や人に結合する間もなく静電気を感じにくいようです。

スカートの静電気をなおす応急処置

静電気を予防するスプレーがあれば、それを使うだけで解消されますが、
ここでは『スプレーがない場合』を前提に説明しますね。

1、水をスプレーする

先ほども説明したように、静電気は水分が少ないと発生しやすいので、
それを逆手にとればいいんです。

水のスプレーなんて、そうそう持っていないと思いますので、
整髪用のスプレーや、ファブ〇ーズのようなスプレーでも代用できます。
それもない場合は、水でスカートの内側から濡らした手で触るようにします。
濡らしすぎには、注意してくださいね。

2、保湿クリームを塗る

これも効果的な応急処置です。

保湿クリームやハンドクリームも使えます。
乾燥が静電気を起こす原因になっているので、
乾燥した足に塗るのがベストです。

手に広げたクリームを、内側から足(タイツを履いているならその上から)
に広げてください。
そうすると、スカートとの間に摩擦が起きていたのが収まります。

3、スカートの裾をギュッと握る

クリームも水もない!そんな場合の対処方法です。

スカートの裾を集めて、手でギュッと握るようにします。
雑巾を絞るイメージ?ですかね。
そこまで力を入れなくていいので、布についた静電気を
逃すイメージです。
スカートを身につけたままだと難しいなら、何カ所かに分けて
握ってみてくださいね。

髪に発生した静電気は?

スカートと同じく、髪の毛に静電気が発生してしまった時の
応急処置です。

こちらも髪や肌が乾燥している事が原因です。
取りあえず水に濡らしてみましょう。
もちろんヘアクリームや整髪料スプレーも同じ効果がでます。
ただ、また乾燥すると静電気が発生してしまう可能性もありますので、
応急処置として考えて下さいね。

静電気を発生させないための予防

普段から気を付けられる事は、対策していた方がいいですね。

簡単に出来る物を上げておきますね。

1、肌や髪を保湿する

静電気がおきないためにも、自分自身が乾燥しないように
するといいですね。
特に冬場は空気が乾燥しますので、髪の毛は保湿シャンプーを使用したり
トリートメントやヘアオイルを利用される事をお勧めします。
手にもハンドクリームを付ける等、保湿しておきましょう。

2、服の素材に注意する

冬場はどうしても重ね着をする機会が増えます。
衣類同士が摩擦を起こし、静電気が発生する事も多いです。
ウールのコートやニット、ナイロン、レーヨンは、
プラス電気を発生しやすい素材です。

次に、シルクや絹、木綿、麻がプラスマイナス中間の電気を発生しやすい素材

ポリエステル、アクリル、塩化ビニールはマイナス電気を発生しやすい素材

プラス電気を多く発生する素材と、マイナス電気を多く発生する素材の物を
合わせて着ると静電気が発生しやすくなります。

なるべく発生する電気の種類が近い素材を組み合わせて着ると、
静電気が発生しにくいです。

3、静電気防止スプレーを持参する

静電気防止スプレーは、即効で静電気をなくすことができます。

頻繁に静電気が起きやすい人は、携帯用の小さい物を持ち歩くのも手かも知れません。
いざという時に安心ですよね。
その日に着ていく洋服が、静電気の起きやすい組み合わせの素材の場合などは
特に役立つだと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

冬場のお悩みの『静電気』ですが、発生する理由と応急処置を知っていれば、
そう怖い物ではありません。

すぐにでも取り入れられるので、お役に立てれば幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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