50歳を目前にし、どっと脂肪が増えた事に気付く女子力低めの私。
今回は「大人がダイエットするための大切なポイント」をお伝えしたいです。
まさに私が身を持って感じ、ダイエットを継続中という所にポイントを置いてみました。
では、お時間ある方はお付き合い下さい。
40、50代の体型の現実
ここ2年位かけて5キロも増量していた私。
5キロって言ったら、お米の袋で考えたら大体想像できますよね?
気付いてなかった訳ではなく、気付かないフリをしていただけ(-_-;)
以前より食べる量が増えたのではなく、逆に減っているくらい。
(大量に昔ほどは食べられなくなった)
でも仕事中に与えられるお菓子を、「あー疲れたから甘い物補給♪」
などと空腹でもないくせに食べ続けていた結果が、今の状態に至った理由。
ま、それだけではないですね。
とにかく新陳代謝が悪くなっていて、『脂肪が燃えない』『カロリーが消費されない』
という嫌なパターンが定番化してしまっているようです。
これはヤバイぞ!と感じた理由の1つが、
昨年穿いていたパンツのウエストがきつくなっていたこと!!
ガガガガ、ガーーーン(・_・;)
ベルトが不要になったからいいじゃん!と思わせようとしてみたけど、
やっぱ脳が「ブブー、それはナシです。」と言ってるかのように
他の洋服もきつくなっていたのです。
コートの腕の部分が、パッツパツ。
セーターの後ろ姿が、肉で段が出来ている。
次の春には子供たちの卒業式があり、こうなってくるとスーツも
着れるか分からない。ヤバイ!!
ここで一念発起、無理なく老けずにダイエット宣言を掲げます(^^)/
今までの間違ったダイエット方法
- 1つの食材を集中的に食べる
- 糖質制限
- 運動やウォーキングをひたすらする
私が、ここ最近やった事のあるダイエット方法です。
どの方法も、きっと正しくやれば結果は出ますね。
でも中断すると、すぐリバウンド・・・
何をやっても、中年の体にはなかなか結果がでません。
ただ体重を減らしただけでは、綺麗に痩せれない事も分かりました。
そして何か一つの物を食べたり、逆に食べないという極端な方法もNGです。
体重を減らしたいだけならいいですけど、綺麗に痩せたいのなら
正しいダイエットをしないとダメですね。
40代・50代からのお勧めダイエットの仕方
オススメなのは『食事から摂る栄養・食べるダイエット』です。
ダイエットだけでなく健康にも関係してきます。
特に『たんぱく質』を積極的に摂ってください。
食べる量を減らしてのダイエットは無理、痩せたいなら逆に食べる!
という事を頭に置いておくのが必須です。
食べるのを我慢して痩せたはいいけど、お肌はカサカサ、髪もパサパサ、
挙句の果てにはシワも増えて・・・というんじゃ勿体ない。
それだったら痩せてなくても、顔色も良く肌や髪も潤っている方が
全然いいと思いますよね~
歳を重ねてくると、同じ年なのに老けて見えるって人が絶対出てきます。
きっと『栄養』が足りてないのかも知れませんよ。
「たくさん食べると太る」というのは間違いです。
もちろん、脂っこい食事や甘い砂糖が沢山入ったケーキを食べすぎたら太ります。
体に必要な栄養素なら、食べても大丈夫です。
ご・・・ごま、くるみ
は(わ)・・・わかめなどの海藻
や・・・生野菜
さ・・・魚
し・・・しいたけなどのキノコ類
い・・・いも類
なるべく一日に取れるように、意識してご飯を作っていました。
小さい土鍋に野菜や肉などをオートミールと一緒に雑炊風にして
食べていました。
味のバリエーションも多くて大満足です。
別の物で代用できるものを考えるといいですね。

ほとんど使わないんですよね。

最初から目いっぱいのプログラムを自分で組んでしまっていました。
『どんなに少しでもいいから毎日続ける』という事を目標にしました。
今日は出来ないな~と思った瞬間に全てやらない事が多かったです。
取りあえず『やった』という記録を続けていくようにしました。
仕事がある日は夕方やお風呂の前、など縛らないようにしました。
とにかく隙間時間にこなすように決めました。
スクワットだけは毎日やるようにしました。

まとめ
いかがでしたでしょうか。
40代・50代からのダイエットは『食べて運動するダイエット』に限ります。
極端な事をせず、とにかく食事でたんぱく質を摂るよう心掛けました。
いつもなら食べないのに納豆をプラスしたり、ゴマやエゴマの粉を
おかずに振りかけて食べたり・・・
減らすのではなく、ちょい足しの法則です^^
簡単に取り入れられるので、オススメですよ。
運動大嫌いな私も、朝の食事前にYouTubeでダンス動画を流し、
一曲3分だけは体を動かすようにしました。
ホカホカと体も温まって、気分が良くなりました♪
現在進行中の私のゆるゆるダイエット、子供たちの卒業式の頃
ご報告出来るようにまとめておきますね。
是非、同じような世代のみなさん、挑戦してみて下さいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。