ricopaホットプレートでお家ご飯をパワーアップ!BRUNOとの違い?

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お家ご飯、皆さんどうしてますか?

毎日の食事の準備も大変なのに、最近は家族の在宅が増え食事の支度がおっくうな私です。

「一食でも楽できるなら嬉しい!」
そんな主婦の皆さんの願いを叶えるアイテムが『ミニホットプレート(ricopa)』です。

ホットプレートなら持ってるよ、という声が聞こえてきそうですが、
ミニホットプレートだと普通のサイズのホットプレートより手軽で使いやすいんですよ。

是非このミニホットプレート『ricopa(リコパ)』の良さを知って頂きたく、記事にしてみました♪

よろしければ読んでみて下さいね^^

ミニホットプレートricopa(リコパ)とは

ミニホットプレート ricopa(リコパ)は、アイリスオーヤマの商品です。

ricopa ミニホットプレート MHP-R102

【商品サイズ】

たこ焼きプレート装着時 W325×D243×H89㎜
平面プレート・蓋装着時 W325×D243×H155㎜

【消費電力】

1000W

【温度調節】

保温~約250℃

【商品重量】
1.7kg

わが家のは、こちら↓

色はアッシュブルーです。他にもピンクとアイボリーがありますが、
どれもくすんだパステルカラーで落ち着いた色目ですよ。

どの色を選んでも、違和感なく部屋に溶け込んでくれますね。

前から持っている大きなサイズのホットプレートは、黒くて存在感たっぷりなんですが、
このミニホットプレートはコンパクトで可愛い♪

温度調整は、正面真ん中にあるツマミを回すだけ。

左のランプでスイッチが入っていいるか確認できます。

付属しているプレートは2種類。

タコ焼きプレートと平面プレートが、ついています。

しかもこのプレート、白色で表面がセラミックでコーテイングされています。

ツルツルしているので、少なめの油でもくっつきません!

白っていうのも、料理が映えて素敵ですよね。

こういうのってインテリア家電みたいで、テンション上がるんですよ。


ricopaの良い所

まず、軽くて小ぶりなので持ち運びしやすいんです。

元々家にあるホットプレートは、大きくて重いので出すのが面倒くさい。

そして使い終わった後に洗うのが、一苦労でした。

シンクに入りきらないので、斜めにしながら洗わなくちゃいけなくて。

その点、ricopaはプレートが小さいので洗うのも簡単。

表面もセラミックコートされているので、油汚れもスッキリ落ちます。

これが一番のポイントかも。

お皿を洗うより、手軽な気もします^^

よくあるミニホットプレート(BRUNO)との比較

ここで、ある商品を思いつきませんでしたか?

私もこちらの商品と、正直悩みました。

そう『BRUNO(ブルーノ)ホットプレート』です。

SNSでもよく取り上げられてて、多くの口コミが見られます。

 

アイリスオーヤマのと似ているのですが(きっと最初に出たのはBRUNOかも)、
オシャレ感が高いのと、色のバリエーションも多いのですよ。

雑貨屋さんには必ずというほど展示されているし、目にする機会も多いと思います。

そんなBRUNOとricopaで悩んだ私が、ricopaにした時の比較がこちら。

ricopa
  • 商品の大きさ:(W325×D243)
  • 消費電力:1000w
  • 温度調節:保温~250°
  • 重量:1.7㎏
  • プレート:セラミックコーティング
  • 付属品:平面プレート、たこ焼きプレート、電源コードは取り外せない
  • 価格:¥5,180~¥5,780(税込)
BRUNO
  • 商品の大きさ:(W375×D204)
  • 消費電力:1000w
  • 温度調節:65℃~250℃
  • 重量:2.3㎏
  • プレート:フッ素樹脂コートプレート
  • 付属品:平面プレート、たこ焼きプレート、木べら、マグネット式脱着電源コード
  • 価格:¥9,680(税込)

2つの比較をしてみた結果、双方の良い所は

BRUNO

  • 色のバリエーションが多い(限定色とか出る)
  • 電源コードが取り外せる所が良い
  • 付属品が追加できる(プレート等)

ricopa

  • カラーが好みだった
  • 本体が軽いこと
  • プレートが白色
  • お値段も手ごろだったこと

が決め手となりました。

正直、家でしか使わないので有名なメーカーでなくても良かったんです。

結果、わが家には大歓迎され、頻繁に食卓で使っています。

大きなホットプレートは、家族全員でお好み焼きとか鉄板焼きをする時用で、
ricopaは少人数での食事の時や、温めながら食べたい料理の時、朝ごはんやランチでも気軽に使用できる所が便利です。

うちは家族の帰宅時間がマチマチなので、とても助かりました!

ricopaを使った調理例

ricopaを使う頻度が一番多いのが、朝ごはんタイムです。

朝は忙しいので、なかなかゆっくり準備もできないのですが、
このプレートなら、目玉焼きやウインナーも温めたricopaに乗せて置けば、
勝手に火が通っています。
少し目を離しても大丈夫なので、他の用事と併用しながらもOKです。
キッチンでお弁当のおかずを作っていても、朝ごはんの準備はダイニングテーブルの上で出来るのも便利ですよ~

休みの日は、ホットケーキもよく登場します。

殆ど油を引かなくても、くっつかず色もキレイに焼けますよ♪

フルーツや生クリーム、チョコなどを用意すれば、各自が好きにトッピングして食べてます。

小さいお子さんも、喜んで食べてくれるかも知れませんね。

餃子や焼売

餃子もフライパンだと一度に焼ける量が限られますが、ricopaなら大量に焼けます。

もちろん大きなホットプレートでも焼けますが、ricopaなら1人だけでも躊躇せず食卓でアツアツが食べられます。
ビール飲みながら、の時も冷めずに食べられて本当に美味しいですよ。

うちでは手作りの餃子を並べて、食べています。

手づくり焼売も市販の焼売も、キャベツを敷いた上に乗せて水を入れ蓋をすれば、
アツアツの焼売が食べられますよ。
蒸し器なんて必要ないので、とっても便利です。

タコ焼き

タコ焼きプレートが付いているので、もちろんタコ焼きも簡単です。

セラミックコートが本当にくっつかないので、子供でも簡単に竹串でひっくり返せます。

傷もつかずスルッと出来るので、子供のテンション上がる事まちがいなし!

丸く綺麗に焼けてるでしょ?

これ子供達が焼きましたよ~

他にも・・・

他にも、焼きそば、ビビンバ、根野菜や厚揚げを焼いたり、色んな事が出来ますよ。

小さくて可愛いので、キッチンで作った料理をこのricopaに乗せて食卓に出したりします。

クレープやたこ焼きプレートでスイーツも作れるので、なくてはならない存在です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

わが家で使用しているアイリスオーヤマのricopaについて、使ってみた感想を書きました。

大きなホットプレートだけでなく、小ぶりのミニホットプレートがあると、
お子さんが小さいご家庭も楽しくご飯の準備ができるかも知れませんね。

帰りが遅いお父さんも、温かいおかずをricopaに乗せてあげれば、疲れも吹き飛ぶかも。

朝から晩まで使用頻度が高く、使えること間違いナシです。

気になった方は、是非チェックしてみて下さいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。