友チョコにも!丸い形状の物を可愛く簡単にラッピングする方法

ラッピング
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ラッピングのコツは、今までにもいくつかお伝えしてきましたが、
お役に立てたでしょうか?

参考記事はこちら⇓

バイトしていた私が教える!素人でも出来る簡単ラッピングのコツ

ラッピングが上手くいく意外なコツ!リボンを上手に結ぶ方法

友チョコに差をつける!簡単オシャレラッピングで1ランクアップ

今日は『丸い形状の物』をラッピングする方法です。

イメージしてもらうとしたら、バレンタインの時に『トリュフ』
なんて作ったり、もらったりした事ありませんか?

後はそうだな~クッキーとか!(スノーボールクッキーなど)

きっとラッピングの袋に入れるか、箱に入れてから包装するか?ですよね。

一工夫で、少し友達と差のついたラッピングが出来ちゃいますので、
今日はご紹介していきたいと思います。

用意するもの

じゃーん、ラッピングに使う物です。

用意するもの
  • クリアな小さいカップ(試飲用?100円ショップのもの)
  • 透明のふくろ
  • ワックスペーパー
  • マスキングテープ
  • ホッチキス

中に入れる物によっては、なくても大丈夫な物もあるかもです。

 

ラッピングの手順

今回は、次のような物をラッピングしてみたいと思います。

市販のクッキーとトリュフ(コストコ)です。

コロッとした形状なので、そのまま袋に入れてしまうと・・・

中で転がってしまい、見た目がイマイチ残念な状態に(-_-;)

せっかくお味は美味しいのに、見た目で損するって悲しいですよね。

そこで使用するのは、こちら⇓

100円ショップに、50個ほど入って売っています。

おそらく試飲で使うサイズではないかと。

右のが買ってきた状態で、高さが5センチありました。

左側は上部の部分を、カッターとはさみでカットしました。

以前入れる袋が小さかったので、上部の折返し部分が邪魔になったんです。

袋に余裕があれば、そのまま使用しても大丈夫だと思います。

中に入れるお菓子の大きさにもよりますね。

 

カッターで切る場合は、気をつけて!

 

切り口で手を切ったりすると危ないので、マスキングテープで覆ってます。
(雑でスミマセン)

カットしたカップの中に、ワックスペーパーを切った物を敷きます。

手作りのお菓子は、油分が出てべたつく場合があるので、
このワックスペーパーを敷いておけば安心です。

100円ショップに、柄も色んなものが市販されているので、
好きな物を探してみて下さいね。

中にトリュフを2個入れました。

ちょうどいいサイズです。

本命チョコでない限り、友チョコは大量生産が必須ですよね。

ひとり当たりの個数は減らして、ラッピングで勝負です(^_^;)

では、袋に入れていきます。

今回の袋は、マチなしを使用しています。

マチがある袋だと、底の部分がうまく安定しないので、私はマチなしの方が使いやすい。

でも個人によって差があるので、マチありでも全然大丈夫ですよ。

袋は、透明の物を使用してくださいね。
柄物を使うと、中のお菓子が引き立たないです!!

上部が長いので、適当なところでカットします。

次は、上部を折り返してマスキングテープで留めます。

透明のテープを使用しても、構いませんよ~

たまたま家にあったリボンで輪っかを作り、端にホッチキスで留めたところ。

真ん中部分にシールをはると可愛いのですが・・・

今回の写真のシール、ではないな(-_-;)

小さめの可愛いシールや、お花柄のシールなどが向いていると思います。

ここは、あなたのセンス次第!

アレンジ例

☆袋の幅に合わせて紙を切ったものを、折返し部分に挟んで留める。その上にリボンやシールで飾る

☆袋の上部を蛇腹にして、リボンで結ぶ

そして、やはりアレンジをし直してみたのが、こちら⇓

やっぱりリボンといいシールといい、前回よりマシだと思う。

セレクト1つ取っても、見栄えが変わる事を実感しました(笑)

話は変わるけど、たまにいらっしゃいませんか?

  • 柄物のパンツに、柄物トップスを合わせるとか
  • ヒールサンダルに靴下とか(明らかにオシャレでやっているのではない)
  • その柄は70代くらいの方のお召し物ではないのかという服

ごめんなさい、私が知る特定の人だけですね(-_-;)

言いたかったのは、選ぶアイテムが大事だよ♪って事です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

丸い形状の物をラッピングする方法でした。

カップを中に入れる事で、土台が安定するし、形が崩れにくくなります。

専用の箱を買ってくるのもいいと思いますが、もっと手間もお金もかけず
ラッピングするには最適だと思います。

中の物も、お菓子だけでなく、ビーズ状の粒々したような物を
ラッピングするにもいいかも知れません。

後は、あなたのセレクトのセンス次第^^

是非、参考にしてやってみて下さいね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。