業務スーパーの冷凍やきとり『鶏つくね串50本入』をご存じでしょうか?
焼き鳥といえば、お店で食べる物という固定概念があった私ですが、
ふとした事がきっかけで業務スーパーの冷凍焼きのファンになってしまいました。
美味しく食べるコツと、電子レンジを使いアレンジを増やす方法を
お伝えしたいと思います。
業務スーパー「鶏つくね串50本入」の詳細
冷凍やきとり『鶏つくね串50本入』は、スチーム加熱済みで、解凍するだけで食べられます。
タレが付いてないので、お好みの味付けで食べられて、アレンジも自在。
箱の中に、びっしり50本が串に刺さった状態で入っています。


食べ方の一例
スチーム調理済みなので、時間がある時は冷蔵庫でじっくり解凍します。
前日から戻しておくのがベストですね。
冷蔵庫から出して、レンジでチンするだけでも食べられますが、
フライパンやオーブントースターで焼き目を付けた方が、パリッとして美味しいです。
そのまま塩コショウだけで焼いても、シンプルで美味しいです。
味は、生姜とにんにくがバランスよく配分されていて、口に入れると
ふんわり香る感じがします。
柔らかさは申し分なく、本当に柔らかいつくねなので、お子さんから
年配の方まで揃って頂ける味ですね。
フライパンで焼く前に、軽くレンジでチンしてから焼くと、
中が冷たいという失敗もありませんよ。
アレンジ① たれをからめる
やきとりの人気はタレ!という意見もあり、焼いて市販のタレを絡めれば簡単にできます。
業務スーパーにも『焼き鳥のたれ』が売っているので、そちらもオススメ。
1.2㎏入りで658円で購入できます。
少し量が多いので、焼き鳥だけに使うと思うと悩んでしまいますが、
他の料理にも使えます。
鶏の照り焼き、焼き鳥丼、すき焼きや肉豆腐などにも使えるので、
1本あれば色んな料理に使いまわせるかなという印象です。
もちろん、好みの調味料でタレを手作りしても良さそう。
わが家は魚焼きグリルに、遠赤外線のプレートを乗せた上で焼きました。
一緒に白ネギも焼いて、自作のタレで絡めました。
アレンジ ② トッピングを変える
タラコか明太子をほぐした物を、焼いたつくねの上に乗せ、
さらに溶けるチーズを乗せてオーブントースターで焼きます。
これは子供達が大喜びで、食べていました。
大人には上に青じそをトッピングするのも、オススメ。
大根おろしとポン酢で、あっさり食べるのも良し。
他にも、塩コショウで焼いたあと、ワサビ醤油で食べるのもお酒が進む(^_^;)
アレンジ ③ つくねを串から外して使う
串に刺さったままだと少し焼き辛いので、全て外して調理します。
つくねは焼く前なら柔らかいので、串1本分ずつくらいをまとめて平たい団子状にして、
ピーマンの肉詰めにしたり、シイタケの内側に詰めて焼いても美味しい。
元々スチーム調理されているので、焼き具合も神経質にならなくても大丈夫なので、
アレンジし放題。
つくねの状態をボールに入れ、お酒、水切りした豆腐、ニラのみじん切りと加え、
餃子の皮に包んで焼けば、変わり種餃子の出来上がり。
他にもアレンジは豊富にできますよ~
業務スーパーの鶏つくね串を食べるポイントは電子レンジ
調理の際にも説明しましたが、冷蔵庫で自然解凍してもしなくても、
最初に電子レンジでチンする事をおススメします。
最初に中まで火が通る形にしておくと、調理も時短で済みます。
更に他のアレンジも柔らかい方がしやすいので、ひと手間加える事をしてみましょう。
チンするだけでも食べられますが、その際は私は電子レンジで使用できるお皿を使っています。
これだと焼き魚もパリッとした食感に仕上がるのですが、
焼き鳥も使えるんじゃ?と思って試したら、大成功♪
簡単にレンチンで、美味しい焼き鳥(つくね)が食べられますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
業務スーパーの冷凍やきとり『鶏つくね串50本入』がオススメだという記事でした。
最初は中国産に抵抗のあった私ですが、地域のお祭りで業務スーパーの冷凍やきとりを
地域の方の屋台で出していたのを食べてから、イメージが変わりました。
業務スーパーは、食の安全を重視して商品を揃えているので、私は普段から安心して購入しています。後は個人的な感想になるので、個々の判断にお任せしたいと思います。
もし気になったら、5本入りのも販売しているので試してみてもいいかもしれませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。